現実が一瞬で変わる!脳と体が共鳴する瞑想の不思議
2024.06.11

今回は私たちの日常に革命をもたらすかもしれない、ちょっと特別なお話をします。
それは「瞑想」です。よく、「瞑想って何?」と聞かれますが、実はこれが私たちの人生を根底から変える力を持っています。
目次
1. 瞑想の必要性
2. 瞑想と3次元の世界
3. 瞑想の実践方法
5. まとめ
1.瞑想の必要性
瞑想は多くの人がただのリラクゼーション技法だと思っていますが、実際にはそれ以上に得られるこのがたくさんあります。
瞑想は、私たちが日常経験する脳波の状態、つまりアクティブな思考や集中を司るベータ波から、リラックスしているが覚醒しているアルファ波、さらに深いリラクゼーションのシータ波へと導いてくれます。
この脳波の変化を通じて、私たちは普段は閉ざされている顕在意識と潜在意識の間の扉を開くことができます。
潜在意識にアクセスすることは、私たちに大きな影響を及ぼします。
潜在意識は、私たちの習慣、信念、そして未解決の感情など、日常の意識では直接的に触れることのできない深いレベルの思考や記憶を含んでいます。
瞑想によってこの領域にアクセスし、ポジティブな変化を促すことで、自己改善や願望実現へと繋がります。
さらに、瞑想は私たちを集合無意識にも繋げます。これは人類共通の記憶や経験が蓄積されているとされる意識の領域です。
瞑想を深めることで、私たちは潜在意識へのアクセスすることができ、ここからインスピレーションや新たなアイデアを得ることができます。
だからこそ瞑想をして潜在意識へ繋がることで起こせないことを起こせるようになったり、病気が治ったり、夢が一瞬に して叶ったり、会いたい人に会えたりとあらゆる願望を叶えていくことができ無限の可能性へと自身を開いていけます。

2.瞑想と3次元の世界
私たちがこの3次元の世界で生きていると、時間と空間を経験するためには肉体が必要です。
考えてみてください、もし肉体がなければ、アイスクリームが食べたくても冷蔵庫まで行けないですよね。
なぜなら、意識だけの状態だと、時間や空間が存在しないからです。
物質を手に入れるためには、私たち自身も物質である必要があります。
なので、アイスクリームを食べたいと思ったら、実際に動いて冷蔵庫から取ってくる。
これができるのは、私たちが物質の世界にいるからです。
そして、美味しいと感じることができるのも、五感を持った肉体があるからです。
しかし、この肉体を持つことは、時間と空間の概念に縛られることも意味します。
例えば、インスタのフォロワーを1万人に増やしたいと思っても、それがすぐには達成できない。
なぜかというと、物質世界では物事を達成するのに時間がかかるからです。
ここで大事なのは「私たちの考え方一つで、時間の感じ方を変えることができる」こと。
つまり、目標を達成するのに「時間がかかる」と思えばそう感じるし「簡単だ」と思えば、もっと早く感じることができます。
要するに、私たちはこの物質世界で生きていて、肉体を通じて時間と空間を体験しています。
でも、心の使い方次第で、これらの制約を超えることもできるということです。

瞑想をすることで自分自身ともっと深くつながり、意識の状態を変える手助けをします。
肉体から完全に意識を解放することで、私たちは時間や空間の制限を超え、どんな可能性にもアクセスできるようになります。
これこそが私たちが現実を変え、願いを叶える力を持っているということです。
瞑想って面白いですよね。
試してみたくなりませんか?
3.瞑想の実践方法
では、実際に瞑想を始めるための実践方法をお伝えしたいと思います。
瞑想のための「特別な場所」を見つけることから始めましょう。
寝室はできるだけ避け、リラックスできて集中しやすい場所を選びます。
寝室だと脳が「寝る場所」と認識しているので、そこで瞑想しようとすると、結局眠ってしまいます。
瞑想のための環境を整えるために、光や音を遮断するアイテムを用意することも一つの方法です。
そして、瞑想を始める最適な時間は、朝起きた直後や夜寝る前。
この時間帯は、脳がアルファ波やシータ波に移行しやすく、潜在意識へのアクセスしやすくなります。
では実際に瞑想の方法ですが…
行うときは目を閉じてまずは心臓を感じてください。
胸に手を置いて心臓の鼓動や脈拍のドッキンドッキンという感覚を感じてみてください。
そのリズムに合わせて呼吸も吸って吐いてを繰り返していきます。
始めは思考で考えがちですが、体や心臓に意識を向けて共に呼吸をするということを意図していると意識しなくても自然と共鳴 していきます。
そして意識を外側にどんどん向けていき、ゆっくり息を吐きながら自分が今日1日どんな人として存在したいかを決めます。
その時の感情って一体どういう感情なのかを意図して瞑想しながら感じていきます。
感謝や感動、喜び、豊かさ、自由…
そういったことを1つ1つ味わって感じていくとその感覚が高揚していきます。
瞑想のやり方が合っているか、合っていないかの心配はしなくて大丈夫です。
その感情を味わってエネルギーを外側に360°方向に放出していくようなイメージをしながら3分でも5分でも1日3、4回やっていくと、すごく現実が 変わっていきます。
瞑想をするとき、私たちは自分の内面にある豊かさや自由、感謝や喜びといった感情に気づくことができます。
これらの感情は、単なる一時的な気持ちではなく、もっと深い感情に繋がっています。
瞑想を通じてこれらの感情を深く探求し、心から全身に広げることで、ポジティブなエネルギーが満ち溢れるのを感じることができます。

4.まとめ
瞑想は、単に心を静める以上のものです。
自己成長や内面の平和を追求することができると共に、瞑想を日常に取り入れることで、私たちは自己の限界を超え、無限の可能性を自身で開くことができるようになります。
瞑想を始める時は、朝起きた直後や夜寝る前がベストです。この時間は、自分の意識がアルファ波やシータ波に移行しやすく、潜在意識にアクセスしやすいためです。
最初は、3分や5分から始めるだけでも十分です。
頭の中に浮かんでくる雑念に囚われずに、流れるように手放していくこと。
雑念が出てきたら、それも一つの経験として受け入れて、焦らずに瞑想を続けてみましょう。
そうすることで、少しずつ自分の中に静けさが増していき、瞑想の深い状態に入りやすくなります。
瞑想への一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
ぜひ実践してみてくださいね!
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