あなたは大丈夫?小さなことに囚われてしまう人の特徴
2024.06.11

こんにちは。長友あづさです。
今回は、小さなことに囚われがちな人の特徴について深掘りしていきたいと思います。
つい細かなことにこだわってしまい、心が重たく感じる自分に気づくことはありませんか?
この記事を通じて、そんな自分の特性を理解し、もっとポジティブな方向にエネルギーを使う方法をお伝えしていきたいと思いますのでぜひ最後までご覧くださいね。
目次
1.なぜ小さなことに囚われるのか?
2.エネルギーを向ける方向を変える
3.「ラベル」から解放される
4.新しい自分を受け入れ、可能性を広げる
1.なぜ小さなことに囚われるのか?
多くの人が日々の生活の中で、批判や人からの一言、期待通りに事が進まないことなど、ささいなことに心を奪われがちです。
これは、非常に繊細な感受性を持っているためだとも言えます。
周囲の環境に対して敏感で、すべての小さな変化や動きに気づくため、それがストレスになってしまう場合もあります。
この囚われてしまう人の特徴の1つとして
すっごく繊細です。
この繊細ということは周りの環境に対してとても敏感にアンテナを立ててる人とも言えます。
このアンテナが立っていることはすごく嫌な部分でもありますが、良い方に使うとすごくポジティブに働いてくれます。
だからこのアンテナが立ってるっていうことをもっとポジティブ に捉えて欲しいと思います。

2.エネルギーを向ける方向を変える
繊細な人々は、周りの空気を読むことが得意で、場を作るのも上手です。
この能力を生かして、もっと自分にとっ てプラスになるようなエネルギーの使い方をしていくことが大切です。
例えば、人の気持ちを察する力を生かして、コミュニケーションを取る際には相手に寄り添うことができます。
このように、自分の繊細さを理解し、それを積極的に活用することが重要です。
何に意識を向けるかで人生は大きく変わります。

3.「ラベル」から解放される
例えば繊細ということで時にはHSP(高感受性者)やADHDなどの診断を受け、それが自分のアイデンティティの一部になってしまうことがあります。
お医者さんに診断されて私はやっぱり HSPなんだっていう風になった時に、それが自分のアイデンティティになるのはとっても危険です。
そういう風に自分を定義してしまうのは箱の中に自分を閉じ込めてしまうことになりかねません。
これらは私たちを制限する箱に過ぎず、本当の自分を見失わせてしまう可能性があります。
いつも言っていますが、私たちはどんな人でも パーフェクト女神です。
小さな箱にわざわざ入る必要はありません。
自分をラベルで定義するのではなく、自分自身の多様な側面を受け入れ、繊細さを何に使うかということは自分で定義することができます。
もっともっと可能性があるので、そんなところに自分を押し込めないで欲しいです。
子供さんにもそういう箱へ親が押し込めてしまうことがありますよね。
「私の子供はこうです」と言い子供にラベルを貼って心配する…
だけど正直、心配って「呪い」と同じだと思います。
フォーカスすればするほど拡大していく。繊細さは自分や子供を被害者に仕立てあげるためのセンサーとして備わっているのではありません。センサー使い方 間違えないでください。
間違って使えば使うほどその間違っ た方向に人生のエネルギーを送ることになるので、そういう人生がどんどん創られていくだけです。
自分が人生や目の前の現実を創り出してるということにまずは気づかないといけません。

4. 新しい自分を受け入れ、可能性を広げる
自分自身をどの箱に 収めるかって凄く大事です。
だったらパワフル女神の箱に入った方がいいですよね!
どんな自分も自分で創り出せます。自分の口で語ることは自分がなりたい自分ことばかりを語って下さい。
人生は常に変化しています。その変化に抵抗するのではなく、それを受け入れて新しい自分にベクトルを向けていく。
自分の発したこと自分の意識を向けてる先を十分に気をつけてくださいね。
ポジティブな自己表現を心がけ、より豊かな人生を築いていきましょう。
まとめ
小さなことに囚われがちな私たちですが、それはまた、世界を繊細に感じ取る力の証でもあります。
この力を認識し、プラスに活用することで、自分自身の人生をより豊かにすることができます。
この記事が、皆さんにとって新しい自分への一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
あなたの繊細さが、もしかすると世界を変える力になるかもしれませんよ。
ぜひ意識を向ける方向、エネルギーのベクトルを自分を向けてみて下さいね!
自分の可能性を信じてもっと広げていきましょう!
あなたはどんな時もパーフェクト女神ですからね。
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