5月のPLSは旅がテーマ！ということで
今回は【旅で人生を豊かにしよう】についてPLSの合同セッションでお伝えした内容を書いていきたいと思います。

今日は「旅を通じて人生を豊かにする」その本質について、一緒に掘り下げてみたいと思います。

旅は単なる場所の移動以上のものです。それは私たちの心を解放し、新しい世界観を提供し、生活に新たな意味をもたらします。

今回は魅力的な旅をテーマにPLSのメンバーの旅の体験談をお伝えしていきます！

目次

1.なぜ旅をするのか？

2.忘れがたい体験：エジプト、ペルー、アイスランド

3.異文化の中で見つけたもの：中東とアフリカ

4.迫力ある山々に感動：オーストラリア

5.自然の偉大さを感じた：アルゼンチン

6.貧困の差：中国近辺

7.豊かさとは何か？を感じた：バンコク

8.まとめ：旅から得るもの

 

1. なぜ旅をするのか？

旅行と一言で言っても、その背後には深い意味が存在します。

日常の枠を超える冒険は、新しい環境へと導き、未知の文化との対話を通じて、視野を広げ、心を豊かにしてくれます。

新しい場所での経験は、見たことのない景色、味わったことのない料理、そして触れたことのない文化によって、私たちの理解と感受性を高め脳を活性化させてくれます。

旅は自己を見つめ直し、新たな自分を発見する機会です。

 

 

2. 忘れがたい体験：エジプト、ペルー、アイスランド

PL Sに参加いただいているTさんは、自分の夢を実現するためにエジプトのピラミッド、ペルーのナスカの地上絵、そしてアイスランドのオーロラを訪れました。

エジプトでは、古代の巨大なピラミッドを実際に歩き、その壮大さと歴史の重みに圧倒されたそうです。

ペルーでは、空からしか見ることのできない神秘的なナスカの地上絵を眺め、古代人の知恵と技術に思いを馳せました。

アイスランドでは、夜空を彩る緑色のオーロラのカーテンが、彼女の心に深い感動を与えました。

これらの地で感じた圧倒的な美しさは、彼女の人生観を変えるほどの影響を与えたそうです。



 

3. 異文化の中で見つけたもの：中東とアフリカ

PLS参加のRさんは、文化的な違いを超えて人々との真のつながりを築くために中東とアフリカを旅しました。

特に中東では、宗教的な規範が厳しく、それに適応すること自体が大きな挑戦だったそうです。

しかし、その経験を通じて、異なる信念を持つ人々との深い理解と尊重を学ぶことができたそうです。

和太鼓奏者として行き国際交流をしたそうです。

和太鼓奏者としてプロの集団で アーティストで行ってるので大変だった中でも大きな気づきがあったと言います。

Rさん「南アフリカの段ボール電気もない 何にもないところで暮らしている人たちの音楽コーラスグループとセッションする予定だったのですが、その人たちは平気で 何時間も遅れてきてとんでもない服装できました。お弁当が食べれるという理由で参加したのだとか…」

そのような中でもリハーサルもしてなければズタズタなのに本番はひっくり返るほどの声を一 発目で出されたので驚いたそうです。

私たちは時間かけてコンディションを整えていたのに、いくら準備万端に完璧にやってもその瞬間感じたことでパンと出る「豊かさとは何か」というのををそのエピソードを通じて改めて考えさせられたそうです。

 

4. 迫力ある山々に感動：オーストラリア

pls参加のYさんはオーストラリアの話をしてくれました。

自然の美しさと都市の活気が見事に融合しているシドニーの近郊であるポートスティーブンスでは、壮大な自然景観に心を奪われ、ブルーマウンテンズの迫力ある山々に感動するそうです。

また、地元のカフェで味わう一杯のコーヒーや多国籍な料理がありとても美味しいそうです。

オーストラリアの経験は、自然と現代文化がどのように調和し得るかを伝えてくれました。

11月ごろにはPLSのリトリートをオーストラリアで予定しているのでとても楽しみにです！！



 

5.自然の偉大さを感じた：アルゼンチン

PLA参加のYさんアルゼンチンにお母様と旅をしたそうです。

イグアスの滝と南極の方にあるカラファテっていう氷河がまだ残っているような所に行ったのだとか。

横一帯も滝だらけで自然の偉大さを感じたと言います。

ニューヨーク経由で24時間くらいかかり、イグアスの滝がどうしても見たくて お友達にいろいろ聞き、その友達から 「宿とか何も取らなくても行けば大丈夫」という言葉を信じて行ったそうですが、全然大丈夫ではなく、 大変な思いをしたそうです。

でもそのおかげで少しスペイン語を喋れるようになって帰ってこれたのだとか。

旅は予想外の出来事がたくさんあり、それが良くも悪くも経験として自分の中に刻まれますよね。

 

６.貧困の差：中国近辺

PLS参加のCさん中国近辺について

中国語が喋れると本当にブランド品の 買いのものはマンションの奥に 連れて行かれ、すごい見てもわからない説明書まであるようなものとかを 売ってくれるのだとか。

貧困の差がおむつを買えないので 自分でズボンを切ってトイレとかに 連れて行くか、もしくはどこかのゴミ箱に おしっこさせたりみたいな感じだったそうです。

すごい貧富の差を感じたそうです。

世界をみると日本の恵まれた環境を改めて感じることができますよね…

 

7.新たな文化を感じた：メキシコの南米の話

PLS参加のSさんメキシコの南米の話です。

サカテカスっていうところの綺麗な街です。 ここは、本当にメキシコシティから車で友達のお父さんが迎えに来てくれていきました。

本当にもう砂漠しかないところだそうです。 700キロです。

やっぱりスペインの雰囲気が出てくるっていう感じです。
スペイン領だったので、スペインの人がたくさんいて宗教のフランシスコ会とか、セントアブスチス修道会とかっていうところの、 福音の街、福音伝書の街みたいな状態になったそうです。

この街自体がユネスコの世界遺産になっていて、すべて石で作られたピンク色の建物が多くてかわいい街でした。

世界には本当に色々な知らない場所がありますよね…

 

８. 豊かさとは何かを感じた：バンコク

pls参加のNさんが語るバンコクの話は、タイの首都の多面的な魅力を伝えてくれました。

都会的な顔と発展途上の側面が交錯するこの街は、高層ビルや高級ホテルが立ち並ぶ一方で、経済発展の影で取り残された地域も存在しているそうです。

市内を歩けば、高級車が屋台で食事をする姿が見られ、屋台文化が盛んなことが日常生活の中で新しい豊かさの形を提示しているのだとか。

しかし、電線が無造作に張り巡らされスパゲティーの状態になっているそうです。

日常的に近代的な部分と昔の古い部分が合わさって不思議な光景が繰り広げられ、これらが豊かさは物質的な面だけでなく、心の豊かさにも関わること教えてくれたそうです。



 

6. 結論：旅から得るもの

旅をすることで私たちは、ただ新しい場所を見る以上の体験を得ます。

それは自己理解を深める機会であり、今の生活に対する新たな感謝を催させるものです。

これらの体験から、私たちは日々の生活の中で何を大切にすべきか、そしてどのようにして豊かな生活を送るかのヒントを見つけることができます。

皆さんもこれらの話に触発され、自分だけの旅をしてみてはいかがでしょうか？

新たな発見があなた自身を豊かにし、人生を豊かにしてくれるでしょう。

未知の地への一歩が、新たな自分を発見する旅へとつながります。

皆さんの旅の話もぜひ聞かせてくださいね！

旅でどのような発見があったか、ぜひシェアしてくださいね。

 

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